まんまるな出産体験をインタビュー

妊活を経て初めてのお産
インタビュー1平瀬さん夫婦 ここがポイント

平瀬さん御夫婦

心も体も解き放たれた、 自分らしいお産と 家族旅行のような入院生活。

お話をしてくださった方 平瀬和佳子さん・平瀬俊典さん

2017年2月、平瀬和佳子さん(34歳)は、まんまる助産院で出産をしました。 産まれたのは3300グラムの元気な男の子、道梧(とうご)くん。 西洋医学で1年ほど不妊治療を続けていたところ、信頼できる漢方のお医者さんに出会い、漢方だけの治療にきりかえたところ間もなく妊娠。 この体験から「出産も心と体を一つにして私らしく産みたい!」と思い、まんまる助産院でのお産を決めました。


平瀬さん手

Q.お産はいかがでしたか?

和佳子さん

「陣痛がきたのが夜中の3時で。朝になったらパチンて破水して、いよいよだなと思って。まりこさん(院長)に電話したら、『朝ご飯食べた~?ゆっくり食べてきて』。それで朝ご飯たべて。そんな食べれなかったんですけどね。
ただ、食材の在庫がすごいあったんです。冷蔵庫に。前の日に福島屋で買ってきた無農薬や有機野菜の良い食材がいっぱい。炊き込みご飯やポトフも大量にあって。私が入院したら腐るんだなと思ったらもったいなくって(俊典さんに)『はい、これはおにぎりにして』『これは鍋ごと』『全部パッキングして』って指示をして。」

 

「で、そこから実家に向かって。実家に行く途中、母に電話しておにぎり握っておいて、と。母のおにぎりがソウルフードで、陣痛のときにそれを食べるというのをバースシナリオに書いてたんです。実家に着いたら、全食材をおろして、おにぎりをもらって、それから助産院に行くか・・・と思いきや、ヤオコーに行ったんです。
これもバースシナリオに高級いちごをご褒美で食べると書いていたので。
シナリオどおりにやりたいんです、私。できるだけ遂行したい。ヤオコー の駐車場で『う、おおおお~』と陣痛の痛みで叫んで(笑)。高級イチゴを買ってきてもらって、やっとまんまるに着いて。」

和佳子さん

「そしたら、(陣痛で)もう階段がのぼれなくて。う~って。そしたらさとこさん(助産師)が『いい声でてるよ、よく頑張ったね』って愛のある言葉をかけてくれて。安心して、そこで号泣。産む前から愛情に包まれてしまい。嘔吐もしていたんですけど。『だいぶ子宮口もひらいているし、嘔吐も体がひらいている証拠だから』といわれて。
そこからちょっとお産が進まなくなってきてあすみさん(助産師)に「トイレに行ったら?」とすすめられて。」

「そしたらまりこさんがやってきて。そこでまた安心して。トイレにまたがってまりこさんのひざに足をのせて。そこですごい産みたくなっちゃったんです。
『ここで産んでもいいけれど、おまたにダメージがないのは和室かも』と言われ、
『戻ります!』と言って。
そのあとはmeoto塾で練習した様々な体勢で組体操のようにいろいろ試して。まりこさん、あすみさん、夫に支えられながら、励まされ、ドゥルーンって。産み落としたって感じ。すごく気持ちよかったです。」

Q.まんまるのお産でよかったことは?

俊典さん

「産む直前の体勢の練習がほんとに良かった。」

和佳子さん

「あのmeoto塾ね。あのときのまりこさんの演技指導みたいのが、すごいんですよ。」

俊典さん

「圧倒的な臨場感で」

和佳子さん

「演劇部出身らしいんですけれど。(いきむときは)だから、もっとそんな声じゃないからって。『うっっ、だっはー』みたいな。」

俊典さん

(まりこさんの真似をして)「ん、、、、ハッ!!!」(笑)

和佳子さん

「そうなるんだ、って見通しをもてたから。そこまでやってくれないじゃないですか、病院とかだと。」

俊典さん

「うう〜あぁ〜、みたいのじゃあまだまだ、って言われても、男はイメージつかないじゃないですか。でも、ああ、そうなるんだ。それがもう、(実際)そうなるから。
(陣痛で叫んでいる様子を)その場で初めて見てテンパるとかないですよね。事前に予習しているというか。」

平瀬さんベビー
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