助産師研修制度


助産院の開業を目指している方はもとより、助産院のエッセンスを学び病院での仕事に活かしたい方、進路に迷っている方など、各自のニーズに応えることも可能ですのでご相談ください。



対象

助産師、助産師を目指す方 ※看護師の方応相談

内容・スケジュール

まんまるお産学校の15講座に合わせて通院してください。講座の前後に、 健診の見学及び個別カウンセリングなどを行います。

料金
まんまる助産院研修生の声

五藤幸根さん(1か月住み込み研修)

宿泊実習初日。玄関の呼び鈴を鳴らしてまんまる助産院に入ると、朝ご飯の残り香、洗濯機が回る音、どの家にもあるような日々の生活がそこにありました。玄関を上がり交流スペースであるお部屋に入るとそこには大きな窓。この窓から見える景色を眺めていると、気持ちが整理され、新たなエネルギーが体の中にみなぎる感じがします。そして、時間になると妊婦さんたちが「おはようございま~す!」と妊婦健診やクラスを受けるためやってきます。病院での一期一会の出会いを経てきた私にとっては新鮮かつ斬新な毎日でした。

実習に入る前は、お産や健診の進め方、助産師の働き方など、病院とはどんな違いがあるのだろうかと、院長先生や助産師さん方からスキルを「学びとろう」と思って臨みました。ところが、実習中は一方的に学ぶだけではなく院長先生から何度も「あなたならこんなときどうする?」と質問をしていただきました。まんまる助産院には、大胆かつとても魅力的な助産師・スタッフさんたちがいて、様々なことを一緒に模索しながら新しいことを考えていくという「学びあい」ができる、とても刺激的で充実感に満ちた環境だと感じました。

実習を終えた私は、実習前と同じ風景や出来事さえも、少し違ってみることができるようになったように思います。助産師である前に自分も一人の女性として、生きるうえで何に価値を置くかということを考えるきっかけとなった体験になりました。



聖路加国際大学 小島ゆみさん(1か月住み込み研修)

私は約1ヶ月間まんまる助産院で宿泊実習をさせていただき、出産に向けて如何に「妊娠期からの準備」を行うか、その重要性を教えていただきました。まんまる助産院では他に類を見ないほど多種多様なクラスが開催されています。クラスの内容はピラティスやアフリカンダンスなど幅広く、当時の私はお産とアフリカンダンスに何の関係があるのだろうと疑問に思っていました。

しかし実際に体験してみると、参加者同士で一つの音を奏でているうちに、次第に周りと自分の境界線が分からなくなり、まるで大地と自分が一体化したような感覚を覚えたのです。それがお産の時に重要な「自分と赤ちゃんに集中する」事なのだということを学びました。頭と体の一致、簡単そうで難しい、しかしお産には必要不可欠な技術であると思います。元々自分は将来助産院で出産したい、助産院で勤務したいという希望がありましたが、益々その気持ちは強くなりました。

お産の本来の姿、素晴らしさを改めて気づかせていただいた実習でした。クラスに参加しているうちに一参加者として、今一度自分自身と向き合い見つめ直す貴重な機会にもなります。是非自分が出産する際には、まんまる助産院で出産をしたいと思います。